山梨 父子キャンプde村営山中湖キャンプ場
山梨県 山中湖de父子お泊りハイキングキャンプ2015年5月9日()
キャンプブログを4月に再開したもののアップするのは去年のキャンプレポやギアの紹介など
やっとこのまえのGW後半?に今シーズン初キャンプをしてきました
今年のキャンプ開幕となった場所は富士五湖である山中湖、昨年ファミキャンした村営山中湖キャンプ場です。
今シーズンの開幕となった今回のキャンプですがファミキャンじゃなくて私と長男坊と2人での父子キャンプでした。
今回のキャンプの目的は2つ。
1つはハイキング。今回は山梨県の道志村と忍野村の山をハイキングしてきました。
道志村にはキャンプ場がたくさんあり今回のハイキングでも4つのキャンプ場(オートキャンプinむじな、花の森オートキャンピア、道志の森キャンプ場、ラビットオートキャンプ場)の中やそばを通りました
そしてもう1つが新幕の初張り。
GW前にナチュラムさんから届いた新幕を早いとこどーしても試してみたくて
私がこちらの新幕を選んだポイントは3つ。
今回のようなキャンプ場でのテント泊はもちろん将来は登山でのテン泊でも使いたい
ソロでも父子2人の時でも使いたい
何よりおこづかいに優しくないとダメ
と私の希望通りのテントだったのがこちらのヨーレイカのミドリ2でした。
こちらが出入り口で小さな前室にもなっています。
ヨーレイカは100年以上歴史ある米国のテントブランドなんだそうです。(アニメのエウレカと同じつづりですね)
ここに小さなポールがフライに付いていて引き縄もあり前室を形成します。
フライ頭頂部の片側にはベンチレーションもあり閉じたり開けたり出来ます。
テント内部の頭頂部にはループがありランタンを吊るせるようになっていました。
またテント内部には付属するメッシュネットを付けて小物を置くことも出来ます。(今回はヘッドランプを置いておきました。)
今回初張りしてみて軽くてコンパクト 設営や撤収も簡単 父子2人には充分な広さ と大満足なテントでした
そしてこちらが今回お世話になったAブロックのサイトです。
サイトから管理棟を見てみました。画面中央やや右に樹木越しに管理棟があります。
こちらのキャンプ場はオートキャンプ場では無いのでリヤカーで荷物を運ぶ必要があります。
ちなみに駐車場は管理棟の前やちょっと離れたところなど数箇所あります。
キャンプ場での写真はこれだけです今回も前回の父子キャンプと同じく寝るだけのキャンプ。
持っていったのはテント、シュラフ、マット、ランタン、小物だけというお手軽キャンプでした。
焚き火も無し。調理も無しで夕食は温泉施設のレストラン。朝食はキャンプ場の木製テーブル&ベンチを使いパンとスープ。
そんなお手軽キャンプでしたがちょっとしたハプニングも
なんと子供が夜中にトイレに行った際にテント出入り口を開きっぱなしにしたまま就寝
そんな事態になっているとは知らない私は寝続けて数時間後に歯がガチガチ&身体がガタガタ震えだして目覚めると目の前にキャンプ場が丸見え??ぇ ええ~~~~~
1週間以上経つのにいまだに体調不良です
何はともあれハイキングと新幕の初張りという2つの目的は達成でき久しぶりのキャンプは楽しかった
やっぱりキャンプはいいものですねぇ
おこづかいダメージ 16点(1サイト1000円+宿泊料300円x2人 合計1600円)
ヨーレイカ ミドリ2のスペック
定員1~2人
フロアサイズ(約)220x140cm
最高部サイズ(約)110cm
耐水圧1800mm
収納サイズ約45x13cm
重量2.0kg
付属品 テント本体、ペグ、引き縄、メッシュネット、説明書(英語&日本語)
お値段12657円(購入時税別)
関連記事