山梨 父子キャンプdeみずがき山リーゼンヒュッテのキャンプ場

Natsutomo

2015年06月25日 23:55

山梨県 みずがき山のふもとde父子お泊りハイキングキャンプ2015年6月13日()

先月に引き続き今月も長男坊と2人での父子キャンプ。

今回のキャンプ場は山梨県北杜市にある『みずがき山リーゼンヒュッテ』。

いつものようにハイキングしてからのキャンプですが今回は一味違いますよ

・な・なんと久しぶりにテーブルや焚き火台などの道具を持ち込みちゃんとしたキャンプを楽しんできました(* ̄∇ ̄*)

写真ではなぜかいろいろと吊るされていますが詳細は続きを読むをクリックして下さい


今回ハイキングしたのは日本百名山の瑞牆山とちょうど花が綺麗に咲いているという横尾山。

1日目の瑞牆山(みずがきやま)のレポは こちら。 

2日目の横尾山(よこおやま)のレポは こちら。 

瑞牆山でハイキングを楽しんでからキャンプ場のあるみずがき山リーゼンヒュッテに移動。

みずがき山リーゼンヒュッテは車で10分ほどのところにある日帰り温泉施設『増富の湯』の系列宿泊施設です。

こちらがキャンプ場から見たみずがき山リーゼンヒュッテ。宿泊施設と大きな庭?です。


そしてこちらがキャンプ場。大きな庭とは木で仕切られています。

車は荷物の積み下ろしの際には進入可で、その後は駐車場にとのことでした。

今回は2人用のテントなので広く見えますが実際はかなりこじんまりとした広さのキャンプ場でした。

宿泊施設には何組かお客さんがいたようですがキャンプ場は私たち親子で貸し切りでした


こちらが炊事場。蛇口が4つ(2つは使用中)で温水はなし。照明はスイッチがあり自分でオンオフ可。

トイレはキャンプ場には無くて宿泊施設のトイレを利用なのでとても綺麗でした。

ジュースの自動販売機は宿泊施設にありました。


宿泊施設のお庭やキャンプ場にはいくつも直火の跡があったので直火が可なのかも。


今回は設営が面倒だったのでタープ無しにしてブルーシートを敷いただけ


サイトには一部芝の部分もありますが大部分は砂利でした。


キャンプ場の料金は1泊、2160円(税込み)。

サイトには宿泊施設のお風呂利用費込みとなっていましたが聞いたところ系列の日帰り温泉施設『増富の湯』に行って下さいと。

その代わり市民価格(大人510円、子供200円)で入れるとのことなので温泉に移動。

大きな施設で25度や30度などの冷泉もある珍しい温泉で楽しめました

もちろん温かい温泉もありハイキングの疲れもすっかり取れました

その後須玉IC近くのスーパー(キャンプ場から車で30分くらい)で翌日の食料を買い某牛丼屋さんで夕食。

キャンプ場に戻り久しぶりの焚き火を楽しみ、おやつや焼きマシュマロを食べたりとまったり過ごせました。


疲れていたので10時前に就寝。すると夜中にテントを叩く嫌な音が聞こえてきました。

天気予報では曇りだったのですが雨が降ったり止んだりしたようです

タープ無しだったので荷物が心配でしたが疲れていてどうにも起き上がれませんでした

朝起きてみると雨は止んでいたのですが荷物はすべてびしょ濡れ

しょうがないのですぐに火を起し乾燥作業開始(薪はビニール袋に入れといたのでセーフ)


区分けの木が物干し竿代わりに役立ちました。

乾燥させるのに時間がかかるのでゆっくりと朝食。

時間はかかりましたがテントや道具の乾燥撤収も終了しました。

灰捨て場が見当たらなかったので管理人さんに聞いたところ心良く処分していただけました。


管理人さんにお礼を言いキャンプ場から信州峠に移動して横尾山をハイキング。

ちょうどツツジが満開でとても綺麗な山でした。

             

まさかの雨でしたが無事乾燥撤収できてよかったぁ~

新幕は2泊目で早くも雨テスト どのくらいの雨だったのか分かりませんがテント内部は染み込みも無く快適でした。

それにしても雨予報じゃなくてもやっぱりタープは持っていくべきだったと反省

疲れと時間も遅かったので夕食は作れなかったけど久しぶりの焚き火は楽しかった。

ツーバーナーは雨に弱いと思っていたけど意外にもさっと拭いただけで問題なく使えました。

サイトは砂利でしたが水はけが良くとても助かりました。

増富の湯の食事処は美味しそうな料理があったのに時間が遅く営業が終わっていたので食べられなくて残念

おこづかいダメージ 63点(6370円=キャンプ場2160円+温泉710円+スーパーや夕食3500円)


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