父子キャンプde周辺探索 伊豆だるま山キャンプ場
キャンプ納め 伊豆だるま山キャンプ場2013年11月下旬
その5 周辺探索編
今回泊まっただるま山キャンプ場のチェックインの時間は14:00からとちょっと遅め。
修善寺に着いたのが12時だったので、気になっていた所にちょっと寄り道していくことにしました。
修善寺からキャンプ場に向かう途中にある静岡県きのこ総合センターです。
入場は午前10時から午後4時までで入場料金は無料でした。
場所はミニSLなどがある修善寺 虹の郷のすぐ近くです。
館内に入るときのこの森という展示物がありました。
ブナ林のきのこやマツ林のきのこなど種類分けされています。
いろいろなパネルが展示されていてきのこのお勉強が出来ます。
しいたけにも色々な種類があるそうで勉強になりました。
写真も展示されていました。
触れられるように展示されているきのこもありました。コフキサルノコシカケです。
毎年必ずニュースになる毒きのこについての説明もありました。
しいたけ原木の伏せ込み方法も展示されていましたが、キャンプ好きの人には焚き火の組み方に見えてきませんか
2階にはきのこ料理が紹介されていました。食品サンプルとレシピが展示されています。
館内はそれほど広くはありませんでしたが、それでもきのこについて親子でいっぱい勉強できました。
そしておみやげと飲み物とソフトクリームを買いに行ったのがキャンプ場すぐ近くにあるレストハウスです。
この日修善寺ではもみじ祭りが開かれており多くの観光客がこちらのレストハウスにも訪れていました。
レストハウスからは富士山や水族館のある淡島など見えてとてもいい景色でした
キャンプ場にはコインシャワーもありましたがせっかく伊豆に来たので市営の日帰り温泉 白岩の湯でさっぱりとしてきました。
こちらはパンフレットの4、5人でいっぱいとなる内湯しかありませんが料金が激安なので近くに行った際にはよく寄ります。
ただしこちらの温泉にはシャンプー、せっけん、ドライヤーはありませんので持ち込む必要があります。
身体も温まりお腹もすいたので伊豆中央道にあるドライブイン いちごプラザで昼食をとりました。
私はかに雑炊をいただき子供はしゃけ釜めしをいただきました。
あまり量を食べない子ですが美味しかったようで完食していました
これで伊豆だるま山キャンプ場編はおしまいです。
伊豆は観光スポットが多いので子供も楽しめるところが多く親子で大満足なキャンプとなりました。
キャンプ場の料金も伊豆では格安なので私のおこづかいにとても優しいのが嬉しかったです
春になったら近くの山々のハイキングを楽しむキャンプに再訪したいと思います。
おこづかいダメージ 11点(温泉300円+自分の食事代800円 合計1100円 子供の食事代は家計から出してくれました)
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