今回はオクシズの駅、真富士の里からバスに乗り有東木バス停で下車。
ここからテント泊トレーニングスタートしました
ワサビ田や風穴など見学しながら進み3時間チョイで青笹山に到着。
ここはテン泊ポイントのようだけどまだ11時と早い時間だったので富士山や南アルプスを眺めながらランチタイム
食事を終えてもまだ12時前だったのと、この先も眺めが良さそうなので進むことにして再出発
すると反対側の斜面はやたらと笹が元気いっぱい
笹のヤブコギするポイントもあったりしてテン泊装備の大荷物なので通過するのに悪戦苦闘
青笹山から30分チョイでやっと笹から開放されて浅間原に到着。
送電線の鉄塔があったけど眺めもいいし近くに水場もあるし開けているのでテン泊ポイントのようだけどまだ12時と早いのでここでも先へ。
浅間原から30分チョイ、スタートした有東木バス停からは5時間で湯ノ岳の山頂に到着。
これ以上進むと日帰りハイクになってしまうのでここを今回のキャンプ地野営地にすることに決定
細長い山頂だったので何度も行ったり来たりして富士山と南アルプスのどちらの展望をとるか思案すること数十分。
散々迷った末に選んだのは富士山 バッチリ見えるポイントで野営スタート。
落ち葉に隠れている石ころや木片などどかす地面の整地から始めて設営完了
テントの中でぬくぬくと暖まりながらでごろごろして富士山を眺めたりマッタリタイムを満喫
夕方にはとてもキレイだった紅富士をおかずに夕食して就寝
フルメッシュの3シーズンテントなので夜の冷え込みが心配だったけどテント前室に置いておいた水はご覧のとおりカチコチ
けれどテント内はさほど冷えず水も凍らなかったぐらいだったのでモンベルの#1ダウンシュラフで寒さを感じず眠れました
日の出を見たり富士山を見たりとのんびりと撤収してから2日目をスタート すると真富士山に到着。
ここでも富士山を満喫できたりと今回も2日間天気がよくて富士山や南アルプスなど展望をたっぷりと楽しめ大満足
真富士山から真富士の里へと下山して今回のテント泊トレーニングもお終い
今回のハイクの詳細な様子はハイキングブログにアップ済みです。
今回もテント泊トレーニング&緩やかなコースだったけど往路では重荷に耐えかねてやっぱり何度も小休憩
もっとトレーニングを重ねて体力UPしなければ駄目みたい
今回の安倍東稜は富士山が近く、あちこちでキレイな富士山の眺めを楽しめました。
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