南アルプス深南部deテントを乾燥 池ノ平と青薙山

Natsutomo

2019年10月12日 10:00

畑薙湖デビュー2018年11月10日()-11日()

今回も1年前のイマサラキャンプレポ

今回は先週濡れてしまったテントの乾燥も兼ねて畑薙湖デビュー&南アルプス深南部のお山(青薙山)でテン泊してきました


今回のハイクの目的の1つである畑薙湖へは初訪問。

前夜は畑薙ダムの駐車場で前泊して翌朝、朝食など済ませてから沼平ゲートへ移動しチャリスタート


ゲートから出発して4kmの地点を超えてスタートから1時間弱で青薙山の登山口に到着。


登山口の目の前にちょうどいい広場があったのでチャリをデポして今度こそハイクスタート


スタートから3時間ほど、登山口からは2時間ほどで今日のキャンプ地池ノ平に到着。

池ノ平には南アルプスでよく見かける標柱がありました。

名前の由来となった池も気になるけど後回しにして設営を開始。


池ノ平は貸し切り状態で誰も幕営しておらず設営場所は選び放題

平坦地にせいせいと余裕をもたせて設営してテントを乾燥させます

と言うのも前回の中ノ尾根山キャンプが雨の中でのテン泊だったのでテントがしっとりしててカビちゃいそうで心配だったので

テントの乾燥を待つ間に青薙山をハイクしようとサブザックに最低限のものを詰み込み再スタート


赤崩という崩壊地や大井川を眺めたりして進み


青薙山に到着。池ノ平からは2時間ほどでちょうどお昼どきだったので日向ぼっこしながらランチタイム


池ノ平にただいま。相変わらずの貸し切り状態


名前の由来となった池を見学

湧き水が池を作っていて、そしてその水は想像以上の水量&勢いで流れていました


残りの行程は少ないので翌日はのんびりと起床(本当は寒くてなかなかシェラフ出れず)してから撤収開始。

テントはしっかりと乾燥できていてやっと一安心。池ノ平にありがとう&さよなら してから下山開始。


デポしておいたチャリでたくさんの観光客や登山者とすれ違ってテント乾燥キャンプもお終い

今回のハイクの詳細な様子はハイキングブログにアップ済みです。

ハイキングブログはこちらをクリックしてください。


         

南アルプス南部をハイクするのに起点となることが多い畑薙湖。

今回初めて訪れましたが紅葉の時季だからなのか多くの人がいました。

池ノ平は貸し切りだったので平坦地に広々と設営できたのでのんびり過ごしてしっかりとテントを乾燥させる事が出来ました。

おこづかいダメージ 0点(サイト代0円そりゃそーだ)


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