こちらは公共のキャンプ場で東名高速の裾野ICから16kmで約20分ぐらいです。
近くには富士山や富士サファリパークなどあります。
オートキャンプ場ではありませんが荷物の積み下ろしの際には場内に車を乗り入れ出来ます。
前回こちらのキャンプ場の施設は大まかに紹介したので今回は駐車場から順番に紹介したいと思います。
第1駐車場になります。約30台駐車出来るそうです。
キャンプ場入り口になります。
管理棟を中心に楕円形で取り囲むように通路があるキャンプ場です。
キャンプ場に入ってすぐの49番と50番サイトです。奥に見えるテントの裏が管理棟です。
このあたりは明確な区分けは無いようでした。
場内には立派なテーブルとチェアーが設置されていました。
管理棟の裏に設置されていたキャンプ場のテントです
テントはスノコの上に張られていました。
管理棟です。今回到着が早かったのですが心良く受け付けて貰いましたありがとうございました
第2駐車場へ続く遊歩道です。第2駐車場へは徒歩で約10分かかるそうです。
第2駐車場は南富士エバーグリーンラインという道路にあり約20台駐車出来るそうです。
遊歩道入り口付近にあったキャンプ場のモニュメントです。
左から富士山新1合。裾野市十里木キャンプ場。標高1030米と書かれていました。
管理棟の前にもテーブルとチェアーが置かれていました。
テーブルの隣りには炊事場がありました。
炊事場は全部で3箇所あるので混雑する事無くゆったりと利用出来ました。
照明もあるので夜間でも安心して利用出来ました。
奥に見える芝生の部分がBエリアのテントサイトです。
管理棟の前もテントサイトで32番周辺です。このあたりは土サイトです。
トイレ棟です。トイレ棟の前の小さな建物は薪小屋でした。
トイレ棟の前にあった炊事場です。炊事場は3箇所とも同じ作りでした。
トイレ棟の隣りにあったテントサイトです。Cエリアになります。こちらも芝では無くほぼ土サイトでした。
トイレ棟を挟んで反対側のFエリアです。こちらは芝サイトですが一部危険なため使用出来なくなっていました。
そして隣りが今回テントをはった30番です。こちらは芝サイトでは無く落ち葉サイトでした。
そして最後に避難棟という施設があります。
避難棟を過ぎると駐車場に続くキャンプ場入り口に戻ります。
これで大まかですがキャンプ場を反時計回りに一周したことになります。
避難棟にはシャワー室とトイレがありました。
シャワー室はドアに掛けてある札を使用中にしてカギをして使用するようになっています。
シャワーは3台ありましたが真ん中の黒いシャワーヘッドは壊れていてシャワーじゃなく水道みたいに水が出てきました。
夜はちょっと肌寒かったのでシャワーの温かさがありがたかったです
周辺探索などその2に続きます。
気になる料金ですが1区画市民なら500円、市外の人でも1000円。
施設利用料や駐車場は無料なので市外の私達でも2泊で2000円とおこづかいに優しいキャンプ場です
おこづかいダメージ 20点
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