富士山こどもの国にはキャンプ場から車で約10分弱で着きました。
土曜日は空いていましたが日曜日は割引き入園の受付に行列が出来ていました。
こちらは色々な割引きキャンペーンをやっているので私のおこづかいにとても優しいのです
駐車場は無料で1600台止められるそうです
駐車場からこのトンネルを抜け受付のあるこどもの国ゲートを目指します。
トンネルを抜けて中央、遠くに見えるのがゲートです
ここから親たちのハイキングは開始です
ちょっと登ってから振り返ってみました。こちらの公園は斜面にあるので通路のほとんどが上り坂か下り坂になります。
受付けゲートにはハロウィンの飾りつけがしてありました。
ゲートを過ぎると街エリアという場所になります。
富士山こどもの国というだけあって、園内のあちこちに富士山の展望ポイントがありました。
街エリアにはレストランやホテル、売店、雨の日でも遊べるホールなどがあります。
街エリアにある季節限定イベントすすきの迷路の入り口です。
この赤い旗がゴールでこれを目指して進みます。
前回子供の先導で大変な目にあったので今回は嫁に任せゴールで待ちました
みずのくにエリアにつながるトンネルです。
しばらく歩くと水の国に到着しました。
園内には東屋やテーブルなどもあったのでお弁当を持ってくるのも良さそうです。
土曜日は気温が30度あったので水のすべり台で遊んだり探検したりしていました。
前回出来なかったカヌーをやったりしました。
カヌーは無料ですが日曜日は行列が出来ていました
そして園内で一番広い草原の国エリアでも遊んできました。
草原の迷宮です。園児の次男坊にちょうどいい大きさと広さで走り回っていました。
爆裂火口です。次男坊はどこのアスレチックに行ってもこれを見るとやりたがります
草原の国エリアにはキャンプ場もあるそうなので、せっかくなので
ついでに軽く下見をしてきました
草原の国駐車場の向こうにはオートキャンプ場があります。そしてレストハウス近くにパオという常設テントがあります。
最後にさらに離れたところに普通のキャンプサイトがあります。
オートキャンプ、パオ、キャンプの受付はレストハウス隣りの草原の家という施設で行うようです。
販売やレンタルもあるようで薪が500円、炭が3kg1000円。レンタルは大人用寝袋が1泊1000円、飯盒200円、銀マット200円などとなっていました。
レストハウスの近くにはバーベキューコーナーもありました。
白い円形の建物がパオです。6名収容の小サイズが1泊4000円で20名収容の大サイズが1泊8000円でした。
パオの近くにタープなら設置していいそうです。
パオ内部は板張りで火気は使用できないそうです。荷物は駐車場からリヤカーで運ぶようです。
このパオ集落までも駐車場からずっと上り坂なのでファミリーならオートキャンプがオススメです。
普通のテントサイトは更に遠く駐車場からだと600mしかも上り坂下見に行くのも止めました
最後に草原の国エリアのまきばの家付近です。こちらでは動物に触れたり、えさをあげたり出来ます。
通路で人が集まっていると思ったら野生の鹿が迷い込んでいました。
うさぎやモルモットを抱っこできたり
アルパカにエサをあげたり
ヤギや羊にエサをあげたり動物に触れられ子供たちは喜んでいました
わんぱくの森には小さなアスレチック施設がありました。
帰り道でのお楽しみその3に続きます。
こちらは県営の公園で無料で楽しめるものも多くて私のおこづかいにとても優しいのが嬉しいです
とても広い公園なので子供たちは一日中遊んでいられます
広大で自然もたっぷりで上り下りがあるので、親は歩きやすい靴でハイキングの気分で行くといい運動になりますよ
おこづかいダメージ 10点
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