2013年05月01日
ファミキャンde有料キャンプ場デビュー 伊豆 萬城の滝


今年のGWは家族でキャンプしてきました
いやーやっぱ何度言っても良い響きですね


伊豆にある萬城の滝キャンプ場で設営が終わったので周辺散策開始です。
まずはこちらのキャンプ場の名前にもなっている滝を目指します。


遊歩道行き止まり地点です。

キャンプ場に戻り管理棟付近にある魚のつかみ獲りができる池を見にいきましたが残念ながら夏休み期間だけのオープンだそうです。

釣った魚はリリース禁止で1匹400円で買い上げになります。

遠火でじっくり焼き上げてくれました。











管理棟の脇を抜け道路に出て反対側に渡ると滝への遊歩道があります。
遊歩道を数分おりるともう到着です。

こちらが萬城の滝です。

斜めからもう一枚
以前は滝の裏側を歩けたそうですが現在は閉鎖されていて通行禁止になっています

それでも結構な水量があるので滝の前の橋を歩くとマイナスイオンたっぷりでした。
滝の下流に向かって遊歩道が伸びていて川沿いにはわさび田があり他にも休憩所やあじさい広場や水遊び場などがありました。


キャンプ場に戻り管理棟付近にある魚のつかみ獲りができる池を見にいきましたが残念ながら夏休み期間だけのオープンだそうです。
そのかわり池のとなりにあったわさび田を見学してきました。管理棟にある売店ではわさびソフトクリームも売っていました。
続きまして車で中伊豆養魚センターへ向かいます。
中伊豆養魚センターは伊豆自然村キャンプフィールドに隣接していて
釣り掘り
があるんです


伊豆スカイラインの冷川IC近くから伊豆スカ沿いの細~い農道を進みます。
すると伊豆自然村キャンプフィールドがありその中を進むとすぐ隣りに中伊豆養魚センターがありました。
中伊豆養魚センターで1人100円の入場料を払い釣竿と練りエサを受け取り釣り開始です。

こちらが釣り掘りになります。中にはいっぱい岩魚(いわな)が泳いでます。
家族みんなで釣り始めますが、そう簡単には釣れません。
すると下の子の竿が糸がからまってエライ状態になってました

竿を交換してからまった糸を少しずつほどいていると上の子がHit
いい具合いに竿がしなってました。

それを合図に家族みんなが岩魚を釣り上げ始めます。

5匹だったので2000円でした。魚は持ち帰りもOKですが追加料金なしで炭火焼きにもしてくれます。
焼き上がるの30分くらいかかるというのでお散歩したり鮎の様子を見たりしました。

釣り掘り隣りにある川。

こちらには鮎がいました。

夏は鮎のつかみ取りや一部の水を増やして遊べるようにするそうです。
そうこうしていると岩魚が焼きあがりました。

尻尾から頭まで丸ごと骨まで全部食べられるそうです。
実際骨も柔らかくヒレや尻尾はカリカリしていて面白い食感で美味しくいただきました。
大満足でキャンプ場に戻りました。
キャンプ場に戻り夜はBBQしたり焚き火を楽しんだりしてから就寝

朝食はホットドッグやたこ焼きで簡単に済ませ家族みんなで撤収します。
そして昨日キャンプ場へ来る途中に見つけた温泉施設、白岩の湯で朝風呂を浴びてきました。
ここは伊豆市の公共施設で大人200円子供100円と格安でした。
かなり人気があるようで朝からかなり混みあっていました。
せっけん・シャンプー・ドライヤーは無かったので持ち込みが必要です。
さっぱりしてから天城会館近くの湯ヶ島にある鈴木屋食堂に向かいます。
こちらでは上の子が以前から食べたがっていた、しし肉(いのしし)料理を頂いて帰宅しました。




















ファミキャンde有料キャンプ場デビューとなったのですが、こちらのキャンプ場はABCと各サイトにそれぞれ特徴があったので又来て季節や天気に応じたサイト選びを楽しみたいと思います

穴場のキャンプ場なのかGW前半であるこの日でもCサイトは半分以下の利用率でしたので落ち着いてのんびりとすごせました。
Cサイトには椅子とテーブルもあり、火床としてU字溝も置いてありました。
修善寺や天城など観光スポットにも近く料金も伊豆では安いのでオートキャンプにこだわらない方にオススメです。
おこづかいダメージ 40点(5月は休みが多いので出費が
)
